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<七草がゆ>唱えごと披露 仙台・大倉

七草がゆの優しい味をかみしめる来場者ら

 正月料理で疲れた胃を休め、一年の無病息災を願うイベント「七草がゆを食べよう」が7日、仙台市青葉区大倉の市大倉ふるさとセンターであった。
 古民家を移設・整備した施設で伝統食を楽しんでもらおうと市教委が2007年から開く恒例イベント。施設スタッフがセリやゴギョウ、ナズナなどの七草を鍋に入れ、いろりにかけて振る舞った。まな板に載せた七草を包丁で刻みながら唱えごとをする風習「七草たたき」も披露した。
 訪れた市民はいろり端に座り、熱々の七草がゆを味わった。家族で訪れた大倉地区の地方公務員片桐義広さん(51)は「家族の健康を願って食べました。体がぽかぽかと温かくなりましたね」と笑顔を見せた。


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2017年01月08日日曜日


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