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<白石和紙>工程や作品を紹介する展示会

白石和紙の生産工程と作品を紹介する展示会

 白石和紙の継承に取り組む白石市のまちづくりグループ蔵富人(くらふと)の活動を紹介する展示会が、市中町の旧商家・寿丸屋敷で開かれている。31日まで。
 原料のカジノキ、トロロアオイの生産から原料の下ごしらえ、紙すきまで一貫する製法を写真パネルで説明。和紙を使った穏やかな照明「白石和紙あかり」、地元産の柿渋を塗った和紙で制作した小物類を並べた。
 市内で唯一残っていた白石和紙工房が2015年春に操業を終えたことから、蔵富人は工房や市の支援を得て、市内の全中学生の卒業証書作りなどに取り組む。昨年のリオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルに輝いた高橋礼華、松友美佐紀両選手(聖ウルスラ学院英智高出)に対する県議会特別表彰の賞状にも採用された。
 午前9時半〜午後4時半。入場無料。


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2017年01月09日月曜日


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