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<高校サッカー>先制点は186cm三国

東海大仰星―青森山田 前半23分、青森山田・三国が先制ゴールを決める

 青森山田の左サイドバック、三国が先制点を挙げた。全国大会での初得点が貴重なゴールとなり「積極的に狙いにいった。ボールがいいコースに飛んでくれた」とシュートを自賛した。
 前半23分、相手選手と接触した郷家が倒れ、プレーが止まったかに見えた。目の前にこぼれてきた球を足元に収めた三国は「(主審の)笛が鳴るかと思ったが、鳴らなかった。持ち味のスピードを生かせばチャンスになる」。大きく空いた左サイドを勢い良くドリブルで突破した。
 ペナルティーエリアに入ると、シュートコースが限られる角度だったが、昨季までMFとしてプレーした経験から「よく練習していた形で自信があった。ここから(ボールに回転をかけて)巻いたら絶対に入る」。右足を振り抜くと、程よく抑えの効いた球はゴール右に突き刺さった。
 ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、チーム最長186センチの体格を生かした献身的なプレーで4試合2失点の堅守を支え、攻撃にも意欲的。「ゴールに結び付くプレーをどんどん仕掛けたい」と気合を入れ直した。(剣持雄治)


2017年01月08日日曜日


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