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<高校サッカー>青森山田きょう決勝

 全国高校サッカーは9日午後2時5分からさいたま市の埼玉スタジアムで決勝が行われ、20大会連続22度目出場の青森山田と、3大会連続20度目出場の前橋育英(群馬)がいずれも悲願の初優勝を懸けて対戦する。
 青森山田は8日、東京都内のグラウンドで最後の調整に励んだ。フルコートを使ったゲーム形式の練習やクロスに合わせるシュート練習などに約1時間半、取り組んだ。共に4ゴールで得点王を争うMF高橋とFW鳴海も元気にボールを追った。
 MF住永主将は「負けん気の強いチーム。何としても勝って初優勝したい」と気合十分。黒田監督は「前橋育英はポゼッション(ボール保持)がうまいので、ビルドアップ(攻め上がり)を思うようにさせないことが大事。少ない好機をものにできるかが明暗を分けると思う」と話した。

<鳴海「ここまできたら、金メダル」>
 高橋と得点王を争う鳴海は、決勝に向け「(高橋)壱晟と1点ずつ取って2−0で勝とうと誓った」と闘志をみなぎらせる。
 準々決勝まで3戦連続でゴールしたが、準決勝は無得点。試合後、黒田監督から「点を取ることばかり意識している」と指摘された。「献身性を持ったチームが青森山田」と思い直し、決勝では改めて前線からの守備を心掛ける。
 決勝の相手、前橋育英はここまで無失点。「相手の守備陣は自分のスピードについてこられないはず。裏を抜けて点を取る。ここまできたら、金メダル(優勝)しか求めていない」と意気込んだ。

 ◇決勝までの足取り
<青森山田>
 2回戦 5―0 鵬翔
 3回戦 5―0 聖和学園
準々決勝 3―1 正智深谷
 準決勝 2―1 東海大仰星

<前橋育英>
 1回戦 3―0 明徳義塾
 2回戦 0―0 市船橋
   PK5―3
 3回戦 1―0 遠野
準々決勝 2―0 滝川二
 準決勝 1―0 佐野日大


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2017年01月09日月曜日


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