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<楽天>高み目指しプロ第一歩

ランニングする田中(左端)ら新人選手

 東北楽天の新人合同自主トレーニングが9日、仙台市のコボパ宮城で始まった。ドラフト1位の藤平尚真投手(18)=神奈川・横浜高=ら育成4人を含む新人14選手が初めて本拠地球場で練習に汗を流した。
 昼食を挟んで午前、午後の4時間以上にわたって練習した。キャッチボールや守備練習のほか、20メートル間隔を反復する名物の持久走(シャトルラン)も行った。50本すぎくらいから脱落する選手が相次いだ中、3位の田中和基外野手(22)=立大=が128本で1位になった。
 練習後、「きつかった」と語る選手が多かった。2位の池田隆英投手(22)=創価大=も少し疲れた表情だったが、「早くこの環境に慣れて、総合的に力を付けたい」と今後の練習に意欲を示した。
 同日、球場であった1、2軍首脳陣らによる会議に参加するため訪れた梨田昌孝監督も自主トレを視察した。就任2季目で、過去に指揮した近鉄、日本ハムを2季目にリーグ優勝に導いており、「優勝できると信じて戦う」と表明。「何人かが戦力になってもらえればかなり違う」と新人の台頭を願った。
 新人合同自主トレはコボパ宮城と泉練習場(仙台市)で27日まで行う。11、16、20、24日は研修や休養などのため休みの予定。


2017年01月10日火曜日


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