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<高校サッカー>青森PV 快挙「誇らしい」

青森山田高の選手がシュートを決めるたびに、メガホンをたたいて喜ぶ生徒たち

 サッカーの全国高校選手権最終日は9日、埼玉スタジアムで決勝が行われ、青森山田が前橋育英(群馬)を5−0で下し、初優勝を果たした。
 青森市の青森山田高では、スクリーンで観戦していた野球やバドミントンなど運動部の生徒や教職員約150人が初優勝の喜びを分かち合った。
 生徒らは同校選手がゴールネットを揺らすたびに、メガホンをたたきながら「キャー」と歓声を上げた。優勝決定後、野球部員の声掛けで万歳三唱し、サッカー部の快挙を祝った。
 野球部2年の蟹沢智毅さん(16)は「同じ学校の生徒としてとても誇らしい。チーム一丸となったプレーを見習い、自分たちも全員野球で戦う」と語った。
 自宅で応援した青森県サッカー協会の久保雅喜会長(65)は「高円宮杯U−18チャンピオンシップ優勝に続き、とんでもない成績。点数を取った後の集中力が何より素晴らしかった」と祝福した。
 1999年から10年間、同校Bチームの監督を務めた県高校体育連盟の田谷訓史委員長(47)は「冬期間の練習が選手にとってプラスになることが証明されたと思う。チームに青森県出身の選手が増えているのもうれしい」と述べた。
 三村申吾知事は「優勝という歴史的偉業は県民に勇気と感動を与えてくれた」、小野寺晃彦青森市長は「優勝旗を持ち帰ることを大変うれしく思う」とのコメントを出した。


2017年01月10日火曜日


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