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澤穂希さん長女出産「感動と感謝」

 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」のエースとして長く活躍し、2015年限りで現役を引退した澤穂希さん(38)=仙台市在住・写真=が東京都内で第1子となる長女を出産した。10日、マネジメント会社を通じて発表した。9日に生まれ母子ともに健康といい「産声を聞いた瞬間、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」とコメントした。
 出産に立ち会った澤さんの夫でJ1仙台を運営するベガルタ仙台運営・広報部長の辻上裕章氏(40)によると、澤さんは涙を流しながら長女の誕生を喜び、両腕で抱いたという。
 辻上氏は「周囲も将来は国際的なサッカー選手に育ってほしいと期待しているが、まずは伸び伸びと成長してほしい。かみさんとは『たぶん自然にサッカーを始めるだろうね』と話している」と目を細めた。
 澤さんは今春に実家のある東京から仙台市に戻り、子育てに励む予定。
 澤さんは11年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で得点王と最優秀選手に輝き、日本を初優勝に導いた。翌年のロンドン五輪でも銀メダルを獲得した。15年に辻上氏と結婚した。


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2017年01月11日水曜日


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