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<高校サッカー>青森山田V選手 雪国に凱旋

優勝旗を手にバスから降りた住永主将らを在校生や教職員が出迎えた=10日午後5時55分ごろ、青森市青葉3丁目の青森山田高

 第95回全国高校サッカー選手権で初優勝した青森山田高サッカー部が10日夕方、青森市の同校に戻った。雪に鍛えられた選手と過去最北の地に運ばれた優勝旗は、降りしきる雪の中、生徒や教職員らに迎えられた。
 黒田剛監督は「高円宮杯U−18チャンピオンシップの優勝で、追われる立場だったが、素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。雪国の練習の成果を証明してくれた」と、花田惇校長らに報告した。
 主将でMFの3年住永翔選手は「この仲間だから(選手権で)日本一になれた。支援や応援に恩返しできたと思う」と述べた。
 花田校長は「金字塔を立ててくれたのを誇らしく思う。初心を忘れず、今後も精進してほしい」とエールを送った。13日に全校生徒への優勝報告会がある。

◎県民栄誉特別賞を授与

 青森県は10日、青森山田高サッカー部に「県民栄誉特別賞」を授与すると発表した。三村申吾青森県知事は「県勢初の快挙であり、雪国のハンディを乗り越えた。県民こぞって栄誉をたたえたい」と話した。授与式の日程は未定。


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2017年01月11日水曜日


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