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<Wi−Fi>銀山温泉街に設置 訪日客照準

無料Wi−Fiが使えることを表示する黄色のステッカー(右)

 山形県尾花沢市は、市中心部や銀山温泉街などに公衆無線LAN「Wi−Fi(ワイファイ)」が利用できるアクセスポイントを設け、無料サービスを始めた。市民や観光客の利便性向上を図る。
 無線LANが整備されたのは市中心部にある市役所や文化体育施設、芭蕉・清風歴史資料館をはじめ、徳良湖周辺の施設、花笠高原スキー場など計18カ所。人気のある銀山温泉街では、しろがね橋から白銀(しろがね)の滝まで約200メートルの区間で使える。
 設置箇所には黄色のステッカーを掲示している。スマートフォンなどでメールアドレスを入力して利用登録すると、無線LANが使えるようになる。接続時間は1回60分。銀山温泉だけは1日3回までで、他の場所は回数制限がない。
 事業費は約500万円。観光庁の東北観光復興対策交付金を活用した。
 市商工観光課の担当者は「銀山温泉には台湾など外国からも多くの旅行者が訪れている。無線LANを利用して、写真や動画で尾花沢の魅力を発信する機会が増えてほしい」と話した。


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2017年01月11日水曜日


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