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<山形初市>新年の息災願い品定め

多くの市民でにぎわう恒例の「初市」

 400年以上の歴史を持つ山形県山形市の新春の伝統行事「初市」が10日、通行止めにした市中心部の十日町から七日町にかけての商店街約1.4キロを会場に開かれた。
 団子木、初あめなどの縁起物のほか、まな板や臼などの木工品、瀬戸物、食料品を扱う露店230店以上が軒を連ねた。訪れた多くの市民は新たな1年の商売繁盛や無病息災を願い、縁起物などを買い求めていた。
 ピンクや白、黄色の鮮やかな色合いが目を引く団子木の店では、家族連れなどが枝の大きさや形を見ながら楽しそうに品定めしていた。
 初市は山形藩主最上義光が治めた江戸時代初期から続く伝統行事。毎年1月10日、「市神祭り」として縁起物などを売り始めたのが起源とされる。


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2017年01月11日水曜日


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