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<会津若松十日市>縁起物求め人の波

起き上がり小法師を買い求める客でにぎわう店

 400年以上の伝統を誇る福島県会津若松市の新春行事「十日市」が10日、市中心部であり、縁起物を求める買い物客でにぎわった。
 周囲に雪がなく、好天に恵まれ、午前中から人の出足は好調。雑貨や食品などを売る約400店が軒を並べ、売り子の威勢のいい掛け声が響いた。
 買い物客のお目当ては郷土玩具「起き上がり小法師(こぼし)」。家族の人数より1個多く買うと子孫が繁栄するとされ、訪れた人は小法師の表情を見比べたり、倒したりしながら品定めをしていた。健康に1年を過ごせるようにとの願いを込めた風車も人気を集めた。
 十日市は、安土桃山時代に会津城主となった蒲生氏郷が始めた「楽市楽座」が起源とされる。


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2017年01月11日水曜日


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