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<景況感>東北13P悪化 経営者協

 東北6県の経営者協会がまとめた2016年度の景気・雇用動向調査によると、景気の現状が「良い」と判断した企業の割合から「悪い」を引いた景況感判断(DI)はマイナス19.8で、前年度比13.1ポイントの悪化だった。先行きDIもマイナス30.7で、消費低迷への不安が反映された。
 現状DIは13業種のうち建設、非鉄・金属を除く11業種がマイナスで、県別では6県全てマイナス。先行きDIは全業種がマイナスで、11業種で悪化した。
 先行きを「悪い」とした理由は「国内消費、販売量の落ち込み」(45.3%)「価格競争、受注競争の激化」(23.3%)が多かった。
 雇用人員は、現状で「不足」と答えた企業が3.4ポイント増の39.2%。先行きも44.1%が人手不足の傾向が続くと見込んだ。正規社員の採用数を「増やす」とした企業は42.6%で1.3ポイント増えた。
 調査は昨年9〜10月、6県の会員企業2282社を対象に実施。886社(38.8%)から回答を得た。


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2017年01月11日水曜日


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