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宮城県警元警官に懲役2年求刑 署内で窃盗

 勤めていた宮城県警若柳署内で現金を盗んだなどとして、窃盗罪などに問われた元同署警備課巡査長の無職阿部周平被告(30)=仙台市青葉区赤坂1丁目、懲戒免職=の初公判が11日、仙台地裁であり、被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑し、結審した。
 検察側は「借金返済に困った末の犯行。自己中心的で酌量の余地はない」と指摘した。
 被告は競馬やパチンコで約800万円の借金があったという。盗んだ現金は全て借金返済やギャンブルに充てたことを認めた。
 起訴状によると、2015年9月24日〜16年2月1日に計3回、当直勤務中に同署内の若柳地区交通安全協会の保管庫から現金計23万円を盗んだとされる。同年3月7日には栗原市の土木建築会社に侵入し、現金を盗もうとしたとされる。


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2017年01月12日木曜日


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