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<アユ寒風干し>昼夜の寒暖差 うま味濃縮

軒下に昼夜つるし、うま味を濃縮するアユの寒風干し

 山形県白鷹町の冬の風物詩、アユの寒風干し作業が、最上川沿いにある「道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋」で行われている。
 はらわたを抜き、昆布と日本酒、塩などで作った特製のたれで味付けしたアユ数百匹を、軒下に1週間ほどつるす。最上川を渡る冷たい風にさらし、昼夜の寒暖差で凍結と解凍を繰り返すことでうま味が増す。
 作業は例年同様、二十四節気の小寒に当たる5日に始まり、2月中旬ごろまで計3000匹ほどを干す。本格的な冬の到来で仕上がりは順調のようだ。
 アユの寒風干しは、焼いて酒のつまみや炊き込みご飯、骨酒として楽しめる。現地でも味わえる。2匹入りパック920円(税込み)。通信販売もある。連絡先はあゆ茶屋0238(85)5577。


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2017年01月12日木曜日


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