岩手のニュース

岩手舞台の映画一堂 地ネマフェス開催へ

「地ネマフェス」の打ち合わせをする高橋さん(左から2人目)ら実行委メンバー

 岩手県内で市民団体などが自主製作した映画の上映会「岩手盛岡アマチュア地(じ)ネマフェス」が14、15日、盛岡市大通のクロステラス盛岡で開かれる。8団体の計20作品を鑑賞するほか、東日本大震災の被災地でドキュメンタリー映画を撮影した池谷薫監督のトークショーもある。
 盛岡市で自主映画を作る「オトナ映画部」の代表高橋政彦さん(52)を中心とした実行委員会が企画した。両日に上映される20作品はドラマやドキュメンタリーなど。いずれも盛岡市や奥州市などで撮影された「地ネマ」で、岩手の風景がふんだんに映し出される。
 15日には、2013年度の文化庁映画賞を受賞した池谷監督の「先祖になる」を上映する。震災で被災した陸前高田市の男性が自宅を再建する道のりを追ったドキュメンタリーで、監督による製作の裏話もある。
 「映画の街」として知られる盛岡市では昨年9月、毎年恒例だった「もりおか映画祭」が実行委員長の後任が見つからず中止になった。高橋さんは「映画制作の愛好家として、盛岡で受け継がれる映画文化を大切にしたい」と話す。
 入場無料。14日は午後1時、15日は午前10時10分開始。連絡先は高橋さん090(2844)9727。


関連ページ: 岩手 社会

2017年01月13日金曜日


先頭に戻る