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<寒ダラ汁>山形・庄内の味 15日からまつり

熱々の寒ダラ汁が振る舞われた昨年1月の「寒鱈まつり」=鶴岡市

 山形県庄内地域の冬の味覚、寒ダラ汁を味わう「寒鱈(かんだら)まつり」が、15日の鶴岡市と遊佐町を皮切りに県内の日本海側各地で開かれる。県内漁業を内陸地域から盛り上げようと、今年は山形市でも初めて「寒鱈まつり」が催される。
 まつりの日程は表の通り。鶴岡市の商店街を約300メートル歩行者天国にして行う「日本海寒鱈まつり」は、16店舗が提供する。マダラの身や頭部、内臓などの具材をみそ仕立てで味付けした定番のものから、イタリアン風に味付けした変わり種まで楽しめる。
 「酒田日本海寒鱈まつり」は、JR酒田駅前や商店街など中心市街地の各所に会場を設ける。約10店舗で販売するほか、「食の都庄内」親善大使4人による寒ダラ料理や地酒の販売もある。
 山形市の「寒鱈まつりin山形」は、庄内の魚介の県内流通を増やそうと「庄内浜の魚消費拡大総合プロジェクト推進本部」(事務局・県水産振興課)が初めて企画した。1杯600円、限定700食で作りたてを提供する。寒ダラの解体ショーや餅の振る舞いも予定している。


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2017年01月13日金曜日


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