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<福島中間貯蔵>環境相「懸命に取り組む」

 山本公一環境相は12日、福島県庁で内堀雅雄知事と懇談し、東京電力福島第1原発事故に伴い昨年11月に本格着工した除染廃棄物の中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)について「用地確保などが加速度的に進んだ。懸命に取り組みたい」と語った。
 新年度に福島環境再生事務所が東北地方環境事務所から独立し、「福島地方環境事務所」に格上げされることに言及。「(中間貯蔵施設建設をはじめ)福島での作業を強力に行える」と強調した。
 内堀知事は「整備とともに(中間貯蔵施設への除染廃棄物の)輸送を安全に確実に進めてほしい」と述べ、30年以内の県外での最終処分に向けた計画的な対応を求めた。帰還困難区域に国が整備する特定復興拠点に関し、計画認定などで地元自治体の意向を尊重するよう要望した。


2017年01月13日金曜日


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