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発電方法に興味津々 東北電が岩沼南小で特別授業

発電所などに見立てた装置を使い、電気をつくる実験をする児童

 各分野の第一線で活躍する社会人を講師に招き、理科の学習内容が生活に生かされていることを伝える特別授業が11日、岩沼市岩沼南小(児童534人)であり、東北電力従業員が6年生79人に電気の役割などを解説した。
 東北電仙台営業所の職員2人が来校。化石燃料を燃やすことで蒸気を出してタービンを回す発電方法を説明するなどした上で、手回し発電機を使って豆電球をつけたりプロペラを回したりする実験を通し、電気を安定的につくって流すことの重要性を教えた。
 化石燃料は埋蔵量に限りがあり、太陽光などの再生可能エネルギーも不安定であることを指摘。電気を大切に使うよう説いた。
 鈴木昂希(こうき)君(12)は「電気をたくさん使うと発電機が回しづらくなったので、実際に電気をつくるのがどれだけ大変かが分かった」と話した。


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2017年01月15日日曜日


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