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祭典もうすぐ 雫石で雪像制作

大型雪像の骨組みを組み立てる自衛隊員

 2月4日に開幕する岩手の冬の風物詩「いわて雪まつり」(実行委員会主催)の雪像制作が13日、会場となる岩手県雫石町の小岩井農場まきば園で始まった。昨年は雪不足で呼び物の大型雪像が1基も造れなかったが、今年はまとまった雪があと1〜2日降れば必要な量を確保できるという。
 制作を担う陸上自衛隊岩手駐屯地の隊員約90人が雪像の骨組みを組み立てた。作業は2月3日まで続き、農場内から十分な量の雪が集まり次第、重機で骨組みに雪を吹き付けて成形する。
 50回目となる今年は盛岡市の国の天然記念物「石割桜」を模した像をはじめ、カッパや座敷わらしを配した巨大迷路、長さ約80メートルの滑り台など大小12基が来場者を迎える。
 節目を記念し、「弘前城雪灯籠まつり」(弘前市)で登場する雪で造った灯籠や、横手市名物の大型かまくらも並ぶ。
 まつりは2月12日まで。午前9時〜午後9時。毎日午後7時半に花火約1000発を打ち上げる。入場、駐車場は無料。連絡先は実行委事務局019(692)4321。


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2017年01月14日土曜日


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