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最も優れた港 酒田港を選出

「ポート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた酒田港(東北地方整備局酒田港湾事務所提供)

 山形県酒田市は13日、日本港湾協会(東京)の「ポート・オブ・ザ・イヤー2016」に酒田港が選ばれたと発表した。同賞は全国に994ある港湾から、物流や観光などの港湾活動や港に関する話題づくりで最も優れた1港に贈られる。
 13日に最新号が出た同協会発行の月刊誌「港湾」に掲載された。
 酒田市によると、今年8月に初の寄港が決まった外国の船会社のクルーズ船誘致やコンテナ取扱量の大幅な伸び、催し企画によるにぎわい創出などの実績が評価された。
 酒田港は港に隣接する花王酒田工場が2014年4月に紙おむつ製造工場を増設して以降、輸出を中心に取扱量が急増した。同社は16年にも工場を増設し、同年10月に本格稼働した。港の取扱量は15年に過去最高を記録し、16年も記録更新が確実となっている。
 丸山至酒田市長は「港を中心としたまちづくりに弾みがつく」と喜んだ。
 同賞は03年に始まり、東北からは04年に大船渡港(大船渡市)、11年に船川港(男鹿市)が選ばれている。


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2017年01月14日土曜日


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