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<どんと祭>厳寒 希望の炎夜空へ

御神火を囲み、一年の無病息災を祈る参拝者ら=14日午後4時30分ごろ、仙台市青葉区の大崎八幡宮

 小正月の伝統行事「どんと祭」が14日、東北各地の神社などであった。仙台市青葉区の大崎八幡宮では、厳しい冷え込みの中、多くの参拝者や裸参りの行列が御神火を囲み、東日本大震災からの復興や今年一年の無病息災を願った。
 午後4時20分ごろ、約9メートルの大門松を中心に約4メートルまで積み上げられた正月飾りに火が付けられた。勢いよく燃える炎を見ながら、参拝者は手を合わせ、祈りをささげた。
 家族6人で訪れた青葉区の公務員保志紀昭さん(38)は「4人目の子どもが生まれたばかり。家族みんなの健康を祈った。間もなく震災発生から6年。平穏な年にしたい」と話した。
 仙台管区気象台によると、14日は強い寒気の影響で最高気温が仙台で氷点下0.1度にとどまるなど、宮城県内22の観測地点のうち20地点で真冬日となった。


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2017年01月15日日曜日


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