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<センター試験>宮城は9000人超挑む

初日の試験を終え、ほっとした表情で家路に就く受験生たち=14日午後6時25分ごろ、気仙沼高

 大学入試センター試験が始まった14日、宮城県内では東北大、東北福祉大など13会場で、9000人を超える受験生が志望校への第一関門に挑んだ。
 県内の受験者数は「地理歴史・公民」が8313人(受験率84.3%)、「国語」が9075人(92.0%)だった。例年、受験者数が最も多い英語(筆記)は前年より94人増の9135人が受け、受験率は前年比0.2ポイント減の92.6%。
 県内は日中の最高気温が仙台で氷点下0.1度を観測するなど、各地で真冬日となった。
 東日本大震災に伴う特例措置で臨時会場が設けられた気仙沼市の気仙沼高では、初日の試験を終えた受験生が校門に姿を現すと、教員らが「お疲れさま」「明日に気持ちを切り替えよう」と笑顔で出迎えた。
 同高の女子生徒(18)は「頑張った分を出し切れたと思う。今夜は数学をおさらいして、明日も全力を出したい」と語った。
 高校卒業程度認定試験に合格して大学進学を希望する同市の男性(18)は「深呼吸して落ち着くことを心掛けた。これまでの努力が報われるようにしたい」と前を向いた。


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2017年01月15日日曜日


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