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<どんと祭>支援のハンカチ 天に届け

メッセージが書かれたハンカチを御神火にくべる住民=14日午後6時20分ごろ、山元町の坂元神社

 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町の住民を励まそうと、国内外から寄せられた黄色いハンカチ1500枚が14日夜、町内の坂元神社であったどんと祭でおたき上げされた。
 ハンカチは、ボランティアガイド「やまもと語りべの会」や住民組織「やまもと子どもも大人もみんなで遊び隊」などでつくるプロジェクトが募集。
 応援メッセージ入りで寄せられ、メンバーが中学校や沿岸部の慰霊碑周辺などに掲揚している。今回、風雨で傷みが激しくなった分をおたき上げした。
 「大好きな宮城を応援しています」「たくさんの幸せが届きますように」などと書かれた一枚一枚を、住民らは感謝の気持ちを込めて火にくべた。メンバーの吉田和子さん(55)は「寄せられた鎮魂の思いが天に届いてほしい」と話した。


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2017年01月15日日曜日


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