宮城のニュース

<どんと祭>3000人が力強く裸参り

供え物を手に参道を進む裸参りの一行=14日午後3時45分ごろ、仙台市青葉区の大崎八幡宮

 宮城県内各地で小正月の伝統行事「どんと祭」が催された14日夜、仙台市青葉区の大崎八幡宮では恒例の裸参りが行列をつくった。今年は115団体の計約3000人が参加。しんしんと冷え込む中、さらしや法被姿の男女が「含み紙」をくわえ、ちょうちんを掲げて御神火を目指し力強く境内を進んだ。
 裸参り参加は4年ぶり2回目という信用金庫職員の大野くれなさん(27)=青葉区=は「思いのほか、寒かった。商売繁盛と地域経済の好転を願った。健康第一で仕事に励みたい」と語った。
 昨年に続き参加した会社員の谷沢由浩さん(25)=宮城県利府町=は「行列の先頭を任され、熱い気持ちで臨んだ。交通関係の仕事をしているので、一年の安全を祈った」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2017年01月15日日曜日


先頭に戻る