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ルノワール展開幕 バレリーナに見とれて

開幕初日から、代表作「バレリーナ」に多くの美術ファンが見入った

 フランス印象派を代表する画家ルノワールの作品を集めた「ルノワール展」(宮城県美術館、河北新報社、東北放送主催)が14日、仙台市青葉区の宮城県美術館で開幕し、初日から多くのファンが訪れた。
 東北初公開となる印象派時代の代表作「バレリーナ」をはじめ、国内外の美術館と個人が所蔵する計54点を展示。(1)肖像(2)都市と田園(3)女性像(4)裸婦−の4テーマで作品を並べ、光あふれる色彩と柔らかな筆致の魅力を伝えながら、巨匠となった画家人生をたどる内容となっている。
 来場した仙台市青葉区の眼鏡店経営高橋安子さん(69)は「純粋で温かな絵柄は女性への優しさを感じさせる。当時は厳しい評価もあった印象派の表現が時代を超えて評価され、こうして鑑賞できるのは素晴らしい」と話した。
 河北新報創刊120周年、東北放送開局65周年を記念し、4月16日まで開催される。午前9時半〜午後5時。3月20日を除き月曜休館。入場料は一般1500円、学生1300円、小中高校生750円。


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2017年01月15日日曜日


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