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<B1仙台>片岡「エース止める」

A東京戦に向け、守備の動きを確認する片岡(中央)

 片岡が雪辱に燃えている。全日本総合選手権のA東京戦は、後半の出だしに田中との1対1で、ドライブから3連続シュートで大勢を決められた。個人能力の差を見せつけられただけに「この前とは違う僕を見せる」と気持ちを高ぶらせる。
 今回は田中がパスを受ける前からしつこく体を当て、楽な体勢でボールを持たせない考えだ。15日の対戦形式の練習では田中とのマッチアップを想定。パスコースに体を入れて相手にプレッシャーを掛ける動きに気迫がこもった。
 攻撃でも、次の守りを考えてプレーする。ゴール下に切り込んだりドライブしたりと、積極的に動き回ることで、マークしてくる田中の攻撃にかける体力を奪いたい。
 田中は片岡を7センチ上回る身長191センチと高さがあり、スピードも技術も高いレベルのオールラウンダー。しかし、ジャンプシュートの多い田中が、選手権では自らのスタイルをかなぐり捨て、ドライブで点を取りに来た。間橋監督はそれまでの片岡のプレッシャーが効き、意地になったとみる。
 「片岡がもう一つギアを上げられれば」と間橋監督。片岡は「何回も負けるのは悔しい。(田中を)しっかり止める」と力強く語った。(佐藤夏樹)


2017年01月16日月曜日


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