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<ジャンプアップ相談室>サーブ上手に打ちたい

イラスト・東海林伸吾

【Q】小学4年の時からバレーボールを習っています。フローターサーブでボールが手にうまく当たらず、思った所に飛びません。一度相手コートに入らないと、ずっと入らなくなる時もあります。サーブが上手になるにはどうしたらいいでしょうか。(富谷市 白沢希美 12歳 小学6年)

◎ボールの中心狙って

【A】バレー教室でもサーブ練習をしていますが、小学生は力がないので、相手コートにボールを届かせようと力任せに打ってしまうことがあります。力んでフォームが崩れると、狙った所にボールが飛びません。フローターサーブのポイントを確認してみましょう。
 まずは自分のヒットポイントを確かめます。顔を少し上げた目線の先ぐらいの高さが目安で、そこに安定したトスを上げることが大事。トスがサーブの良しあしを決めると言えます。
 打つ時は、まっすぐ飛ぶようにボールの中心を狙い、手のひらの手首に近い部分で押し出します。重心は体の後ろから前に移すことでボールに力が伝わります。ネットから3メートルほどの近距離から打ち始め、ボールが届くようになったら徐々に距離を延ばしましょう。
 試合ではミスをしても気持ちを切り替えることが大切です。サーブは精神状態が顕著に表れるスキル。攻める気持ちがあれば思い切って打つことができますが、点数を意識し過ぎたり、ミスを恐れたりすると、自分が本当に打ちたいサーブが打てなくなります。
 サーブは身長が低くスパイクを打つ機会が少ない選手も得点でき、大切な場面で試合の流れを左右する重要なプレーです。一度にできるようになろうと思わず、一つ一つの動きを確認しながら繰り返し練習してみてください。(仙台ベルフィーユコーチ・渡辺将嵩)


2017年01月16日月曜日


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