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<やまはげ>いい子にするかぁ 子を諭す

やまはげにさらわれそうになり、おびえた表情の子ども

 秋田市沿岸部で400年以上続く小正月行事「やまはげ」が15日、各地区で繰り広げられた。
 同市の豊岩地区コミュニティーセンターでは、市主催のイベントに参加した親子連れ5組17人が行事を体験。中島地区のやまはげが「いい子にするか」と問いただすと、泣き叫んで親にしがみつく子もいた。
 やまはげは地域によって衣装が異なる。前郷地区は木彫りの面に八郎潟の海藻で作った「モグ」を付け、「夜(よ)衾(ぶすま)」と呼ばれる藍染めの着物をまとう。男鹿のなまはげと違い、雪の中を静かに現れ、子どもを諭す。
 秋田大付属小1年倉田晋之介君(7)は「顔が少し怖かった。ちゃんと勉強します」と話した。


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2017年01月16日月曜日


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