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<列島大雪>秋田 転倒などで7人けが

 数年に1度の非常に強い寒気に覆われた東北地方は15日、日本海側や太平洋側の山沿いを中心に雪が降り続いた。秋田県では雪の影響で7人が重軽傷を負った。鉄道、航空など交通機関の乱れも相次いだ。
 気象庁によると、同日午後6時までの24時間降雪量は米沢市32センチ、長井市30センチ、由利本荘市矢島町23センチなど。積雪量は青森市の酸ケ湯、山形県大蔵村で2メートル40センチを超えた。
 朝方の冷え込みは厳しく、最低気温が多くの観測地点で今季最低となった。奥州市胆沢区若柳では氷点下16.5度となり、観測史上最低を記録した。
 秋田県警などによると、同日午前10時半ごろ、仙北市の女性会社員(62)が屋根の雪下ろし中にはしごが倒れ、背骨を折るなどの重傷。転倒するなどした6人がけがをした。
 鉄道は運休や遅れが多発。福島県内ではJR奥羽線の庭坂(福島市)−米沢間、只見線の只見(只見町)−大白川(新潟県魚沼市)間がともに終日運休した。仙台、秋田など各地の空港を発着する国内線も欠航や遅れが相次いだ。
 仙台管区気象台によると、16日も日本海側を中心に雪が続く見通し。


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2017年01月16日月曜日


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