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<センター試験>列島大雪 開始繰り下げ

試験が終わり、雪の残る道を歩く受験生=15日午後5時45分ごろ、仙台市青葉区の東北大川内北キャンパス

 大学入試センター試験は15日、理科と数学の試験を実施し、2日間の日程を終えた。東北の志願者は3万4730人だった。福島大ではJR東北線が車両の不具合で一部運休した影響で、受験生全員の試験開始を1時間繰り下げた。
 センターによると、大雪の影響により各地で交通機関が乱れ、愛知、三重、京都、兵庫、広島の5府県14会場で開始時刻を1時間繰り下げた。雪の影響で繰り下げた会場数としては過去10年間で最多となった。
 禁止されている電卓やスマートフォンの使用などの不正行為は今回、北海道、千葉、神奈川、富山、石川、愛知の6道県で計12件あり、センターは集計のある2006年以降で最も多い男女計12人の全受験科目を無効とした。
 平均点の中間発表は18日、得点調整の有無の発表は20日、平均点の最終発表は2月2日。国公立大2次試験の出願受け付けは1月23日〜2月1日で、2月25日に前期日程試験が始まる。
 今年のセンター試験には全国で前年より1万2199人多い57万5967人が志願。現役生の占める割合は81.9%で、過去最多の前年より0.1ポイント減った。


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2017年01月16日月曜日


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