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児童の着替え盗撮容疑 仙台市教委嘱託職員を解職

 仙台市教委は16日、宮城野区の小学校で女子児童の着替えを盗撮したとして、同校理科学習アシスタント(非常勤嘱託職員)の大学生の男(22)=宮城県多賀城市=を解職した。仙台東署は同日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで男を書類送検した。
 市教委によると、男は昨年12月22日午前11時35分ごろ、同校更衣室隣の図工室から戸の隙間にスマートフォンを入れ、シャッター音がしないカメラアプリで着替える女子児童の写真10枚を撮影した。
 盗撮に気付いた児童から届け出を受けた学校が事情を聴いたが、男は否認。今月4日、学校から相談された東署の事情聴取に男は事実を認め、7日の市教委の調査でも認めた。東署の聴取に男は「興味があった」と話しているという。
 市教委は市役所で記者会見を開いて謝罪し、「非常勤職員にも法令順守の研修を徹底する」とした。
 理科学習アシスタントは小5、6の理科授業の観察や実験などを補助する。任期は9月〜翌年2月で、各校で週1回、3時間程度勤務する。


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2017年01月17日火曜日


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