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縄跳びで強まる親子の絆

 南三陸町名足小(児童64人)で14日、毎年恒例の新春親子縄跳び大会があった=写真=。保護者と児童が協力して練習の成果を発揮し、絆を強めた。
 親子約100人が参加した。後ろ跳びや交差跳び、二重跳びなど学年ごとに難易度が違う種目に挑戦。親子の競技では2人が1本の縄で前跳びをして1分間で何回跳べるかを競った。最後に4チームに分かれ、長縄の八の字跳びに挑んだ。
 優勝したチームの班長を務めた6年及川日和(ひより)さん(12)は「大会を目標に一生懸命練習してきたのでうれしい。八の字跳びが連続で跳べた時が楽しかった」と笑顔だった。
 同校によると、大会は25年前から続く。東日本大震災の津波で校舎が被災して使えなくなった際も、授業を行っていた伊里前小で実施して伝統を守った。
 OBで保護者の会社員千葉兼人さん(36)は「自分が小学生の時に始まった行事に、親として参加できて感慨深い。児童は少なくなったが、地域が協力して大会を続けていきたい」と話した。


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2017年01月18日水曜日


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