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<奥凱航空>青森−天津 チャーター便到着

中国・天津からの定期チャーター便就航を祝うセレモニー=16日午後4時15分ごろ、青森空港

 青森空港(青森市)と中国・天津を結ぶ週4往復の定期チャーター便の第1便が16日、青森空港に到着し、青森県は就航セレモニーを開き歓迎した。運航は中国・北京の奥凱(オーケー)航空が担う。到着第1便の搭乗客は167人、搭乗率約85%と大盛況だった。
 利用客はいずれも中国からのツアー客。青森、北海道を5泊6日か7泊8日で周遊する。航空便をチャーターした中国の旅行会社「竹園国際旅行社」の蘇傑副総経理(副社長)は「青函トンネルを通るツアーは中国で注目されている。温泉、雪遊びなど体験型ツアーも魅力的だ」と語った。チャーター便運航は中国の「春節」(旧正月)を含む3月下旬までで、ツアー客の予約でほぼ満席だという。
 到着ロビーでリンゴをプレゼントされた北京市の張李躍さん(43)は「いろんな場所を巡れるのがうれしい。温泉に入るのも楽しみ」と笑顔を見せた。
 空港内では就航記念セレモニーがあり、三村申吾知事は「青森を拠点に東北から北海道まで幅広く楽しんでほしい。定期路線化にも期待したい」と話した。奥凱航空の朴成学副総経理は「定期路線化は中国での需要を見極めながら取り組みたい」と述べ、2017年度中の実現を目指す。


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2017年01月17日火曜日


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