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<東経連>東洋刃物などに助成

 東北経済連合会の事業化支援組織、東経連ビジネスセンターは16日、新事業開発・アライアンス助成事業の対象に、東洋刃物(富谷市)など6社を新たに採択したと発表した。期間は12月までの1年。各社に100万円を助成する。
 東洋刃物は仙台高等専門学校と共同で、トイレットペーパーロールを裁断する円盤状カッターの技術開発に取り組む。刃物の剛性を調整し、カッターの揺れを抑制。ロールの裁断面が波打つなどの品質低下を防ぐ。
 県南衛生工業(宮城県村田町)は、廃棄物埋立処分場で発生する硫化水素を、食品廃棄物で作る堆肥で除去する技術を開発する。東北大大学院農学研究科と連携し、バクテリアの働きを解明してバイオフィルターとして商品化を目指す。
 他の対象企業は、粘性溶液の微少な質量変化を計測できるセンサー素子を開発するピエゾスタジオ(仙台市)、米ぬか発酵エキスを使った化粧品開発に取り組むコスメティック・アイーダ(宮城県亘理町)、殻付きカキの計測に音響技術を活用する丸友しまか(宮古市)、高機能の防草シートを開発するアルテクロス(福島市)。


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2017年01月17日火曜日


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