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<あらしのよるに>人気絵本の制作秘話披露

きむらさん(左)とゲームを楽しむ子どもたち

 代表作の「あらしのよるに」で知られる絵本・童話作家きむらゆういちさん(68)の講演会(利府町図書館主催)が15日、利府町公民館であり、親子約130人が制作秘話や本人による朗読に耳を傾けた。
 「あらしのよるに」はオオカミとヤギが、食うか食われるかの生物本来の関係を超えた友情を描く人気シリーズ。きむらさんは、オオカミを主人公にした理由を「強くて本能のままに欲しいものを奪うといった周囲が期待するイメージ通りに生きられず、悩む姿が魅力的に思えた」と語った。
 きむらさんの指導による工作やゲームもあった。仙台市泉ケ丘小1年の桜井格(いたる)君(6)は「きむらさんは読み方が上手で、楽しかった」と話した。


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2017年01月19日木曜日


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