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<B1仙台>リバウンド奪われ差開く

第4クオーター、ゴール下でディフェンスする仙台・片岡(左端)、ネパウエ(中央奥)、柳川(右端)ら

 後半戦の白星スタートを切ることはかなわなかった。仙台はリーグ戦3試合で大敗を喫していたA東京に高さで屈した。
 柳川や熊谷が自分のマークを捨てて他の4人のマッチアップをカバーする守備は、一定程度機能した。A東京の中心選手のギャレットと田中を、共に前半2得点に抑えた。フリーにさせていた伏兵の正中らには外から得点を許したが、それは計算内だった。
 誤算だったのは、リバウンドで14本もの差をつけられたこと。狙い通りシュートを外させても、長身選手をそろえるA東京にオフェンスリバウンドを奪われた。フィールドゴール成功率はほぼ同じだったが、攻撃回数で相手が上回った分、点差が開いた。
 柳川は「ポイントゲッターを抑え、守備はやりきれた。敗因はリバウンド」と厳しい表情で振り返った。
 一時22点差をつけられた後半、6点差まで詰め寄ったが、相手には余裕があった。リバウンドの中心のギレンウォーターや竹内が休んでいる間には点差を縮められても、2人がコートに戻れば再び流れを失った。
 これでホーム10連敗。柳川は「これだけ負けてても声援を送ってくれるブースターに、早く勝利を届けたい」と申し訳なさそうに語った。(佐藤夏樹)


2017年01月18日水曜日


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