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福島・川俣町長が辞職願提出

辞職について記者会見する古川町長

 東京電力福島第1原発事故の避難区域が残る福島県川俣町の古川道郎町長(72)は17日、2月6日付での辞職願を斎藤博美町議会議長に提出した。町長選は2月21日告示、26日投開票となる可能性が高いとみられる。
 古川町長は2015年12月、脳梗塞で倒れて入院。16年5月に復帰した後、リハビリをしながら公務を続けてきた。辞職願提出後の町議会全員協議会で「任期途中で退くことになって残念であり、申し訳ない。今後の町の発展は新しいリーダーに任せたい」と述べた。
 17日夕の記者会見では「リハビリに専念しようと思った」と説明。3月末に控える山木屋地区の避難指示解除については「住民、町議会、町が一体となって議論を深めて決まったことで(新町長になっても)引き継がれると思う」と話した。
 古川町長は川俣町出身、法政大卒。町総務課長などを経て02年町長選で初当選した。4期目の任期満了は18年11月28日。


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2017年01月18日水曜日


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