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長い滑り台で骨折 女性が宮城・大衡村を提訴

万葉クリエートパークにある全長115メートルのローラー滑り台(大衡村ホームページより)

 宮城県内最長のローラー滑り台で尾骨を折ったのは、滑り台を設置・管理する大衡村が安全管理を怠ったためだとして、仙台市の20代女性が18日までに、同村に約700万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、女性は2015年10月、同村大衡の万葉クリエートパークにある全長115メートルのローラー滑り台を滑走。ローラーが欠けたり、くの字にゆがんだりしていた部分を通過した際、尾骨を折る大けがをした。
 女性側は「滑り台の対象年齢に上限はなく、大人の利用も想定されていた。点検や修繕が適切に行われていれば骨折はしなかった」と主張している。
 女性側によると、当時はローラーを覆うプラスチックが剥がれ、基礎部分がむき出しになっている箇所もあった。女性は現在も尾骨周辺の慢性的な痛みに悩まされているという。
 村都市建設課の担当者は「訴状の内容を精査し、今後の対応を考えたい」と話した。滑り台の利用について、村は事故後、8〜12歳の制限を設けている。


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2017年01月19日木曜日


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