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マッサージ師ら詐欺容疑で逮捕、否認

 医師の同意書を偽造して仙台市から国民健康保険の療養費をだまし取ったとして、宮城県警は18日、有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、仙台市泉区将監5丁目、マッサージ師藤村茂夫(58)、青葉区落合1丁目、無職渡辺あつ子(48)両容疑者を逮捕した。
 2人の逮捕容疑は2014年8〜10月、同市の70代女性にマッサージを施術したとして、マッサージの保険適用に必要な医師の同意書を偽造して申請し、市から14年7月分の療養費約12万円(計17回分)を詐取した疑い。
 県警捜査2課によると、2人は容疑を否認している。藤村容疑者は10年ごろから、出張マッサージを手掛ける藤村治療院を経営し、渡辺容疑者は事務を担当していた。偽造された同意書には実在する医師名が記載されていたが、この医師は「自分の筆跡ではない」と話しているという。
 匿名の通報を受け、市が15年8月、県警に相談していた。


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2017年01月19日木曜日


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