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<世界児童画展>家族や風景 表現多彩

子どもたちの素直な感性が輝く「児童画展」の会場

 日本など40の国と地域に住む3〜15歳の子どもたちが描いた絵を集めた「第46回世界児童画展・宮城県展」(大崎市教委など主催)が、大崎市古川の市民ギャラリー緒絶の館で開かれている。2月5日まで。
 美育文化協会(東京)が2015年度に公募し、国内外から集まった7万7000点余の中から、251点を展示している。
 「おとうさん」は、応募当時4歳だったクワジオ大志ウイリアムちゃん(6)=仙台市宮城野区=の作品。コートジボワール生まれの父親の笑顔を画面いっぱいに描いた。母親のクワジオ志真さん(40)は「ダイナミックに表現していますね」と目を細めていた。
 「私の好きな場所」は、蔵王町遠刈田中3年の及川慧悟さん(15)の作品。光る海と波を越えるヨットが、落ち着いた青系の色で印象的に表現されている。
 海外の作品では、窓枠に2人の友人の姿を配したポーランドの女子生徒の絵、インドネシアの民族衣装を落ち着いた色合いで描いた少女の作品などが注目を集めている。
 来場者が想像の国の国旗を作るワークショップもある。29日午後2時からはギャラリーコンサートが開かれる。
 入場無料。会期中は無休。連絡先は大崎市民ギャラリー緒絶の館0229(21)1466。


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2017年01月20日金曜日


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