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<宮城蔵王>寒波進撃 雪原に巨人

樹氷が広がる雪原で、冬の風物詩を楽しむ見物客=19日午前11時55分ごろ、刈田岳9合目付近
ここ数日の寒波で急成長した樹氷=19日午前11時50分ごろ、宮城県蔵王町

 蔵王連峰の刈田岳(1758メートル)山頂周辺で、樹氷が見頃を迎えている。暖冬傾向で例年より遅れていたが、数日来の寒波で自然の造形美が一気に広がった。
 樹氷は強い季節風がつくり出す着氷現象。標高1600メートル付近の雪原ではアオモリトドマツをのみ込むように、高さ5〜10メートルの「アイスモンスター」がそびえ立つ。
 みやぎ蔵王すみかわスノーパーク(宮城県蔵王町)は雪上車による観賞ツアーを企画。19日は小雪が舞うあいにくの天候となったが、埼玉県から夫婦で訪れた白鳥進さん(72)は「近くで見るとすごい迫力ですね」と息をのんでいた。
 見頃は3月上旬ごろまで。ツアーの連絡先はスノーパーク0224(85)3055。


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2017年01月20日金曜日


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