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<B1仙台>守備機能せず連続失点

◎熱戦ハイライト

 17日のA東京戦はリードされながらも第4クオーター出だしに6点差に迫り、勝利への大きなチャンスだった。しかし、そこから約2分半の間の連続10失点で勝負を決められた。
 ゾーンディフェンスを敷いたが、A東京に身長差を突かれ、簡単なレイアップを許した。ゴール下に意識が向き、最後は完全なフリーで田中に3点シュートを決められた。中も外もノーマークにしてしまった時間帯だった。
 ハイポスト(フリースローライン付近)の選手にプレッシャーをかけるのがゾーンの鉄則だが、相手にたびたび自由にボールを持たれた。田中にシュートを決められた場面では、ハイポストのギレンウォーターに対するネパウエやホワイトの寄せが甘く、悠々とパスを出された。
 攻撃では、連続失点の間に3点シュートを3本放ち外した。確率の高いレイアップを中心に攻めたA東京との差だった。6日の全日本総合選手権準々決勝のA東京戦では、第4クオーターに3点シュートを多く沈めて反撃したが、あれは結果オーライ。同じことをやってはいけなかった。
 SR渋谷は守備に定評のあるサクレが加入。18日には川崎の得点を69に抑え、自信をつけているはずだ。仙台はA東京戦のようにならないよう中を起点に攻め、ゾーンディフェンスでも組織的に脚や手を動かし、身長の低さをカバーしたい。(福田将吾アソシエイトヘッドコーチ)


2017年01月20日金曜日


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