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<世界遺産>平泉ナンバー図案公募へ

4市町で使われているバイクの図柄入りナンバー(平泉町提供)

 一関、奥州、金ケ崎、平泉の岩手県4市町とそれぞれの地元商工団体は、自動車の「平泉」ナンバーにあしらう図柄の公募を4月にも始める。世界遺産「平泉の文化遺産」を中心とした地域の発信力強化につなげる。
 各市町、商工会議所、観光協会が「図柄入り平泉ナンバー導入実行委員会」を設立した。事務局によると、新年度早々に公募を始め、今年夏に国土交通省に最終案を示す。国の採択を待ち、来年10月の交付開始を目指す。
 ナンバーの交付手数料に寄付金を上乗せできる仕組みは作らず、寄付金なしの1種類に絞る方針。
 「平泉」ナンバーは14年度に導入され、これまで約6万台に交付された。市町村交付のバイク用では、既に世界遺産の中尊寺金色堂があしらわれた図柄入りプレートが普及している。
 実行委員会会長の佐藤晄僖一関商工会議所会頭は「さすが平泉と思われるようなデザインが待ち遠しい。平和を求める精神文化のさらなるアピールが期待できる」と話した。


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2017年01月20日金曜日


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