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<新白石三白>商議所、候補の試食会

試作品を手に取る参加者

 特産品の「白石三白」に続く新たな名物商品の開発に向けた試食会が17日、白石市の白石商工会議所で開かれた。
 市内の食品関連7事業者が、地元産の白い食材を生かした料理やデザートなど14種類を考案。ゆでた温麺(うーめん)を焼き固めてパン生地代わりにした「うーめんバーガー」、牛乳や鶏肉、サトイモが入った「ホワイトスープカレー」、ヨーグルトを使い白石蔵王をイメージした洋菓子「ピエール・ブラン」など多彩なメニューがそろった。
 関係者約50人が試食。味や外見に価格やパッケージを加味して長所や改善点を話し合った。「スイーツはどれもおいしい。すぐに商品化できるのでは」「白さにこだわりすぎると、味や見た目にアクセントを付けるのが難しい」といった意見が出た。
 試食会を主催した商議所は参加者のアンケート結果を基に手を加え、新年度以降の発売を目指す。斎藤昭会頭は「白石らしい原石が集まった。みんなで磨き上げ、地域のブランドに育てたい」と話した。
 白石三白は、いずれも白い温麺、和紙、寒くずを言うが、温麺以外は商業生産が途絶えた。


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2017年01月22日日曜日


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