宮城のニュース

<大寒みそぎ>復興祈り神職ら海へ

朝日を浴びながら、舟をこぐようなしぐさの鳥船行事をする神職=20日午前6時50分ごろ、七ケ浜町の菖蒲田浜

 暦の上で寒さが最も厳しいとされる「大寒」の20日、宮城県内の若手神職らが海に入って身を清める「大寒みそぎ」が宮城県七ケ浜町菖蒲田浜であった。
 午前6時半すぎ、下帯に鉢巻き姿の男性ら約30人が、舟をこぐような動きの鳥船行事で気合を入れ、海に入った。波を受けながら大祓詞(おおはらえことば)を唱え、海から戻って再び鳥船行事をした。
 大寒にもかかわらず、風のない穏やかな天候。初めて参加した竹駒神社の矢数幸洋さん(24)=岩沼市=は「東日本大震災の復興が進むよう祈った。すがすがしい気持ちになった」と話した。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2017年01月21日土曜日


先頭に戻る