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「マイ佐藤錦」収穫体験を 来月オーナー募集

 山形県寒河江市は2月1日から、サクランボ「佐藤錦」の木のオーナーを募集する。収穫体験を楽しめて、市場価格よりも割安で旬の果実を味わえるため、初めて実施した昨年は想定の3倍を超える311件の申し込みがあった。市の担当者は「サクランボの木の下、家族で楽しいひとときを過ごしてほしい」とPRする。
 収穫時期は6月中下旬の予定。「1本まるごともぎ取りコース」(5万円)と、「お土産タップリさくらんぼ狩りコース」(1万5000円)を用意する。
 もぎ取りコースは、オーナーとなる木に実ったサクランボ(約15〜20キロ)を全て収穫できる。狩りコースは4人まで収穫体験が可能なほか、サクランボ4キロを持ち帰れる。現地に足を運べない場合、それぞれ10キロ、3キロを送る。
 生産者の高齢化や収穫期の人手不足対策の一環で、収穫体験を通じて交流人口の拡大などを図るのが狙い。昨年のオーナーからは「店で買うのとは比べられないくらいおいしかった」「旅行の思い出になった」「農家との触れ合いが良かった」と好評だったという。
 市のウェブサイトなどで申し込みを受け付ける。締め切りは3月17日。連絡先は市農林課0237(86)2111。


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2017年01月21日土曜日


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