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<B1仙台>守備が機能 相手封じる

SR渋谷−仙台 第1クオーター、シュートを打つ仙台・片岡(91)

 同点で迎えた第4クオーター、仙台がすさまじい打ち合いを制した。80失点にも間橋監督は「相手の強いところを全部消せた。守備で勝った試合」と、後半戦初勝利の喜びをかみしめた。
 SR渋谷の新加入サクレの得点力、グインとチーム全体の3点シュートを封じることに重点を置いた守備が機能した。菊池は「得意なプレーをさせない」とグインにぴったりと張り付き、相手得点源をわずか5点に封じた。
 コートを見れば身長で劣る仙台が明らかに不利だ。「小さい分、走り勝たないといけない」(菊池)のはチームの共通認識。空中で競り合う菊池とネパウエが体を張れば、熊谷、志村、片岡はサポートに回った。
 人もボールも流れるように動き、相手のペースに持ち込ませない。日本人最多の14得点6リバウンドと奮闘した片岡は「プレッシャーをかけて、相手のミスを誘発できた。粘り強くチーム一丸で戦えた」と胸を張った。
 敵地で2連勝となれば今季初。「22日も勝ったら少しほっとします」。激戦を制した間橋監督の表情は緩んでいなかった。(剣持雄治)


2017年01月22日日曜日


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