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<楽天>藤平1軍スタート

コボパ宮城で初めてブルペン投球をする藤平

 東北楽天のスタッフ会議が21日、仙台市のコボパ宮城で開かれ、ドラフト1位の藤平投手(神奈川・横浜高)の春季キャンプ1軍スタートが決まった。
 1軍スタートが決まったのは投手21人、野手22人の計43人。新人ではドラフト2位池田(創価大)、4位菅原(大体大)、5位森原(新日鉄住金広畑)、9位高梨(JX−ENEOS)の4投手と、3位田中外野手(立大)の計5人も選ばれ、球団史上最多タイの新人6人が1軍スタートとなる。
 チーム最年長41歳の松井稼、2年目のオコエの両外野手も入った。全選手の割り振りは22日に発表される予定となっている。
 梨田監督は藤平の1軍抜てきについて、「トレーニングを順調に積み、いい球を投げている。無理はさせないという条件で手元に置いて見てみたい」と理由を語った。1軍スタートとなる大卒、社会人出の新人投手には「2人ぐらいは1軍の戦力として出てきてほしい」と期待を示した。
 2月1日に沖縄県久米島町で始まる春季キャンプは、1軍は久米島野球場で11日まで実施し、沖縄本島に移動する。休日は6日、紅白戦は11日の予定。2軍は仲里野球場で20日まで実施し、6、12、16日が休日の予定。

<藤平「まずは体づくりを」>
 春季キャンプで、新人はドラフト1位の藤平ら球団史上最多タイとなる6選手が1軍スタートすることが決まった。
 藤平は「まだ高校生。周りに合わせてどんどん投げるのでなく、まずは1年けがをしない体づくりを課題にしたい」と冷静に語りつつ、うれしそう。参考にしたい先輩に則本、岸、松井裕を挙げ、「プレーや練習態度を見てしっかり吸収したい」と目を輝かせた。
 野手でただ一人選ばれた3位の田中は「これから日々勉強。高いレベルでできることに感謝したい」と話した。9位ながら貴重な中継ぎ左腕として1軍キャンプ入りした高梨は「スタートラインに立った感じ。1イニングを任せられるような投手になりたい」と意気込んだ。


2017年01月22日日曜日


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