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<仙台満店>薬膳美肌 体ポカポカに

薬膳美肌鍋。漢方三元豚のロースグリルなどと合わせたお得なコース(1人5000円、2時間飲み放題付き)も人気
世界各国のワインを約50種類常備。「薬膳美肌鍋には、口の中がさっぱりするスパークリングや、辛口の白がよく合います」と佐藤さん
和の空間の店内には豚の置物も

◎鍋/ぶたと和いん(青葉区)

 今月のテーマ・鍋の取材先を思案していると、食通の友人が薦めてくれたのが「ぶたと和いん」の「薬膳美肌鍋」(約2人前、3110円)。薬膳にも美肌にも心引かれるミドルエイジ、早速訪ねました。
 しっとりと和の雰囲気で、栗原市発祥のブランド豚「漢方三元豚」が食べられる店です。お目当ての薬膳美肌鍋は、ナツメ、サンザシ、陳皮(ちんぴ)、金針菜(きんしんさい)など8種の薬膳食材が入った赤と白2色のスープが、味の決め手。ベースは豚骨を丸1日じっくり煮込み、深い味を醸し出しています。
 薬膳のエキスがしみ出したスープで、まずは漢方三元豚をしゃぶしゃぶ。濃厚なスープに負けない、うま味の強さです。
 栗原産の新鮮な野菜のほか、「黄金シメジ」(タモギタケ)、豆苗(とうみょう)などの食材もあり、具を加えるごとに味が複雑に変化するのもお楽しみ。奥深い辛味の赤いスープと、まろやかな白いスープを交互に食べるうち、体が内側からポカポカに。
 「薬膳食材は血行を促して体を温め、老廃物も排出してくれます」と佐藤雄大(たけひろ)店長(33)。「豚骨由来のコラーゲンもたっぷり入っていますよ」。お正月に不摂生が過ぎた体にぴったりかも。
 最後の一滴まで飲み干したいおいしさですが、ちょっと待って! 中華麺・雑炊・うどんから選べる「締め」の分、スープをぜひ取っておいてくださいね。
(鶴)

<メモ>仙台市青葉区国分町2の8の15、1階▽午後5時半〜午前1時。不定休▽カウンター14席、テーブル60席、小上がり14席。40人までの個室あり▽厚切りロースグリル(1296円)、バラ肉のハチミツ焼き(972円)などの漢方三元豚メニュー、漢方和牛とろモツ鍋(約2人前2678円)もお薦め▽022(716)5086。


関連ページ: 宮城 経済 仙台満店

2017年01月23日月曜日


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