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狩野英孝さんの画像 宮城県HPから削除へ

ナウイズ最新号。塩釜港で撮影された狩野さんの写真が表紙を飾る

 宮城県栗原市出身のタレント狩野英孝さん(34)の活動自粛を受け、県は東日本大震災からの復興の取り組みを紹介する月刊広報誌「NOW IS.(ナウイズ)」最新号に掲載した狩野さんの表紙写真などを県ホームページ(HP)から削除する方針を決めた。近く削除する。
 今月11日発行の最新号は、狩野さんの被災地訪問を巻頭2ページで特集した。塩釜市の新魚市場や利府町のカキ小屋を訪れた狩野さんは「宮城にはおいしいものがたくさんある」とPR。震災の風化に触れ「被災者の心の傷が治るのは良いが、まだまだ頑張っている東北のために、忘れ去られるのは怖い。県出身のタレントとしてできることを地道にやりたい」と述べた。
 県震災復興推進課によると、HPにあるナウイズ最新号の紹介文から狩野さんの名前と表紙を削除。全国に配布した約1万部の回収やHPからダウンロードできる同号の電子データの削除は行わない。同課は「狩野さんの活動休止を受けた措置。特集の内容はとても良い出来だったのだが…」と戸惑い気味で、残念がる。
 狩野さんは一部報道で未成年女性との交際が指摘され、21日に活動自粛を発表した。


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2017年01月24日火曜日


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